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横浜DeNAベイスターズ ガラガラから満員の球場への変化

投稿日:2018年9月26日 更新日:

みなさんこんにちは!tadashiです!

12あるプロ野球チームを順番に紹介していますが、今回はその9回目になります!

今回ご紹介するのは、神奈川県を本拠地とする、横浜DeNAベイスターズ(以下、ベイスターズと略す)です!

昨年は日本シリーズにも出場し、ソフトバンクに敗れてしまいましたが、大きな注目を集めました!

現在は常に球場は満員!チケットが取りにくい球団となりましたが…そこに辿り着くまでには、長く、とにかく苦しい暗黒時代がありました。

そんな山あり谷ありのベイスターズについて、ご紹介いたします!

 

横浜DeNAベイスターズ

チームの歴史・概要

ベイスターズは、神奈川県横浜市にある横浜スタジアムを本拠地としています。

2010年までは横浜ベイスターズというチーム名でしたが、2012年より親会社がDeNAとなり、現在の球団名に至っています。

チームとしては、決して「強いチーム」と言えるチームではありません。1998年以降、セリーグの優勝もない状態です。

また、あまりいい言葉ではありませんが、「ベイスボール」という言葉が頻繁に使われることがあります・・・。

野球は英語で「ベースボール」ですよね。「ベース」ではなく「ベイス」。これは、横浜特有の信じられないプレーのことを表しているものです。

ここ数年は球団としても力をつけ、こう言ったプレーは減りましたが、特に2008年から5〜6年の苦しい時代に、この言葉は多用されてしまいました・・・

信じられないエラー・あまりにも集中力を欠いたプレーなど、本当にプロなのか?と言われてしまうようなプレーが多くあり、この言葉は生み出されました。

回数こそ随分減りましたが、いまでもこの言葉は使われています笑

 

苦しい時代を乗り越えて…

上記の通り、2008年から2014年まで、非常に苦しい期間となりました。いわゆる、「暗黒時代」と呼ばれる期間です。

2007年こそセリーグ4位で終えるも、2008年からは順位は急降下。復活の兆しすら見えないドン底状態でした。

そんな中、2012年にDeNAが球団を買収することを発表。球団名も、「DeNAベイスターズ」として、新たな船出を切ることに!

その初代監督として就任したのが、中畑清 氏でした。

私の個人の意見として、もし初代監督は中畑氏でなかったら・・・今のDeNAはなかったと考えています。

チームを変えた男、中畑清

上記にも書きましたが、2008年ごろのベイスターズは「ベイスボール」と揶揄されるように、チームのレベルは低い状態でした。

それ以前に、チームの雰囲気や試合に対する姿勢そのものが、疑問視されることが相次ぐ状態の中で、中畑氏は就任しました。

とにかくこのチームを変えないといけない。おそらくその気持ちでいたのでしょう。

マスコミへの積極的な露出、そしてパフォーマンスを披露して、球団への注目度は確実に上昇しました。しかし、それだけではありません。

表に出す明るさと同様に、厳しさもしっかりと出していました。

不甲斐ないプレーや集中力を欠いたプレーに対して、ベンチの中で怒りを露わにする事も少なくありませんでした。

采配の面では、なぜ?と思われる采配も少なくありませんでしたが、それでもなんとかチームを変えようとしたその姿勢こそ、ベイスターズに必要なものでした。

結果として、4年間の監督生活でAクラス(3位以内)に入ることはありませんでした。しかし、中畑イズムは確実に継承され、今のDeNAに生かされています!

名選手・これからの選手

昨年のWBCで日本の四番として活躍した、筒香嘉智選手!球界を代表する長距離砲として、活躍している選手です。

名門横浜高校から2010年にベイスターズへ入団。恵まれた体格から、大きな期待をかけられていましたが、中畑氏は彼に厳しく接しました。

才能がある分、練習態度があまり良くないと言われていた筒香選手。中畑氏が、それを許容するはずがありません。

詳細まではわかりませんが、随分と叱責したということが言われています。

そこから、筒香選手も改心したのでしょう。

2014年にブレークを果たすと、2016年には3割40本100打点を記録!!絶対的な4番打者として、現在もベイスターズを引っ張っています!

忘れられない名試合

2016年、ベイスターズがついに暗黒時代を乗り越え、シーズン3位でCSに初出場しました!12球団で最も遅いCS進出でした。

その中でも、巨人との3戦目、まさにすごい試合になりました。

 

2016年10月10日 CS1stステージ最終戦 横浜DeNA VS 読売ジャイアンツ

 

勝った方が広島との挑戦権を得る最終戦。1勝1敗の五分の中、運命を決める3戦目となりました。

試合は両者譲らず延長戦へ。規定上、ベイスターズは勝たなければいけません。引き分けも負けと同様になります。

そんな中、延長11回表に、1アウトランナー1.2塁のチャンスを作ると、バッターには嶺井選手!パンチ力が売りの選手です!

その初球、打球はレフトフェンスを直撃するタイムリー!終盤でベイスターズがリードを奪います!

その裏、マウンドには山崎選手!新人ながら抑えとして大活躍し、3位への原動力となりました。

しかしやはり重圧を感じたのか、2アウトながら1.2塁のピンチを招くと、巨人のバッターは阿部選手。捕手ながら素晴らしいバッティングセンスを持つ選手です!

3ボール2ストライクから、阿部選手が放った打球はライトへ!!

大きな打球はホームランか!と思われましたが、あと一歩のところで失速!

ライトの選手が打球をしっかりとキャッチし、見事勝利!球団の歴史を新たに塗り替えた、歴史的な一戦でした!

次回は?

次回は、広島県を本拠地とする、広島東洋カープについてご紹介します!

なんと、まさに今日セリーグ3連覇を決めました!!今まさに黄金期を迎えている広島カープについて、ご紹介します!

それではまた次回もご覧ください!

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