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CSの是非 見直しはあるのか?

投稿日:2018年10月6日 更新日:

みなさまこんばんは!Tadashiです。

プロ野球のことについて、様々な記事を書いているのこのブログですが、今回は少し趣向を変えます!

これまでは特定のプロ野球チーム・あるいは選手について焦点を当てて、お送りしてきました。

今回は内容を変え、よくプロ野球ファンの間で議論になるようなテーマを取り扱い、なぜ議論になるのか?そして私の考えなどを書いていきます。

観客動員数も増え、プロ野球そのものの人気は高まっていますが、それでもなお改善すべきではないか?という点は多くあります。

それらをご紹介することで、そういった議論があるのか!と知ってもらい、よりプロ野球について興味を持ってもらいたいので、内容を変えました!

今回は、何かと毎回話題になるCSクライマックスシリーズ)についてです!

このシステムが始まった歴史から、変遷、そして現在も抱える問題点等についてご紹介していきます!

 

CSの是非 見直しはあるのか?

始まった経緯

CS(クライマックスシリーズ)は、以前は「プレーオフ」という名前で行われていて、まずはパ・リーグで2005年に始まりました。

導入されたきっかけの一つに、消化試合を減らす目的があったとされています。

消化試合とは、もうすでに順位がある程度確定して、主力選手は休むような試合のことです。

選手のことで言えば、若手選手が沢山経験を積むことができるので、有意義な機会ではありました。

しかし、順位も確定し主力も出ないとなると、球場へ足を運ぶお客さんはどうしても減ってしまいました。

その結果、9月になると球場は閑散としている…なんてことも数多くあり、そこは1つの課題となっていたのです。

少しでも緊張感のある試合を増やして、お客さんにたくさん来てもらい、収入の面を確保したい気持ちもあったのでしょう。

また、純粋にメジャーリーグの模倣をしたかったということもあったと思います。

なんでもアメリカに寄せるのか…という声も数多く聞かれますが、それは事実としてあるところです。

そういった経緯もあり、プレーオフ・そして名前を変えてCSが始まりました。

 

過去には苦しんだチームも…

以前、ソフトバンクの紹介の記事のときにも記載しましたが、このような短期決戦は何が起こるかわかりません。

つまり、シーズンでは圧勝したとしても、このCSで辛酸をなめることがあり得るということです。

ソフトバンクは、間違いなくこのCSに苦しめられたチームの1つです。

2年連続シーズンを1位で終えるも、このプレーオフで敗北したため、日本シリーズ進出を逃す結果となりました。

当時のプレーオフは、3位と2位が試合を行い、先に2勝したチームが1位との対戦権を得ることができるものでした。
この点は、CSと名前が変わった後でも引き継がれています。

ただ、1位と2位の対決が現在とは違います。

当時は1位に1勝のアドバンテージありませんでした。長丁場のシーズンをトップで駆け抜けたのに、何もアドバンテージがないのは、今考えてもおかしいですね・・・

結果としてソフトバンクはプレーオフで敗退、2年連続で悲劇を味わった選手とファンは、一生忘れられない記憶になってしまったでしょう。

 

不要論は根強い

短期決戦では、上記のように勢いで勝ち抜けることも十分にあり得ます。そんな時に言われるのは、「シーズンは短期決戦のための予備戦なのか?」ということです。

2010年の千葉ロッテも、シーズン3位からの日本一を達成しました。「史上最大の下克上」ともいわれ、大きな話題を呼びました。

しかし一方で、3位チームが日本一とはどういうことなのか?という声が出たのも事実です。

また別の観点では、シーズンでは負け越しだったにも関わらず3位になり、CSへ出たチームも数回あります。

勝率5割以下のチームでも、日本一になる機会は与えられるわけですが、レベルの低下を招くのでは?との声も少なくありません。

もともとメジャーリーグは、全部で30球団が存在し、5球団ずつ6リーグに別れています。
そしてプレーオフに進出できるのは、各リーグの1位が基本です。

日本の野球は12球団で、6球団ずつ2リーグです。つまり半分の6球団はCSに出ることができるわけです。

日程の問題や日本シリーズの価値低下など、CSは未だに多くの課題を抱えたまま、今年もまもなく始まります。

 

今更やめるのはもう無理・・・?

上記のように問題点も多いCSではありますが、やはり緊張感のある試合だけに球場はほとんど満員になります。

チケットもすぐ売り切れ、1試合行うだけでも数億円の収入が見込まれるため、この現状を見る限りなくなることはないでしょう。

また、シーズン終盤であっても3位争いで盛り上がることも増えました。これも、観客動員数には大きく関わってきます。

CSが始まる前と今では、9月に入ってからのお客さんの入りが全く違います。

少しでも利益を上げるという面では、CSはまさに絶好の機会となった今、CSが消滅することはほぼありえないと言っていいです。

だからこそ、改善すべき点を改善して、1人でも多くの人が納得できるようなルール整備をしてほしいと思っています。

 

次回は?

次回も今回と同様、「私の論点」シリーズをお送りします!

トピックについては、ご覧いただいてからのお楽しみです!それではまた次回!

-野球

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