野球を知ろう!こんなにも奥深い野球の世界

野球のあれこれに関して、基本的なことから細かなことまで書いていきます!

野球コラム

世界のエース 新たなる挑戦へ

投稿日:2018年10月2日 更新日:

皆さんこんにちは!tadashiです!

プロ野球チーム、そして選手に焦点を当ててお送りしているこのブログですが、今回も同様、選手に焦点を当ててお送りします。

「スターへの道」シリーズとしてお送りする今回は、現在は中日ドラゴンズで活躍する松坂大輔選手についてです!

野球にあまり詳しくない方であっても、松坂選手のことは知っている!という方は多いのではないでしょうか?

横浜高校時代には、甲子園で旋風を巻き起こし、そのままプロ野球入り。

1年目から大活躍し、メジャーリーグにも挑戦しました。国際試合でもエースとして活躍した大選手です。

現在はドラゴンズに所属していますが、そこに至る過程は波乱万丈の野球人生でした。

それでは今回は松坂選手の野球人生について、ご紹介していきます!

 

スターへの道 〜松坂大輔 新たなる挑戦〜

甲子園に現れた怪物

松坂選手は、高校時代を名門横浜高校で過ごしました。1,2年生時はそこまで注目されるような選手ではなかったのです。

ところが、3年生になって急成長しました。当時では珍しい、高校生で150km/hを投げる投手として注目され、変化球のキレも抜群。

それを生かして、3年生時の春の甲子園大会では見事優勝を成し遂げ、一気に脚光を浴びるようになります。

そして、高校最後の夏に松坂選手は大活躍しました。

今もなお伝説の試合と呼ばれる、横浜 VS PL学園 の試合。東西の強豪校が対決する注目度の高い試合でした。

試合は9回では決着がつかず、なんと延長17回まで進みました!

現在、延長は15回までとなっていますが、この形式に変更されたのは、この試合がきっかけとなりました。

それは、松坂選手がこの試合を一人で投げ抜いたからです。その球数、なんと250球もし今の時代にこの投球数であれば、間違いなく物議を醸していたでしょう。

ただでさえ「酷使」問題が取り上げられる今日で、この球数は異常です。それでも、なんとしても勝ちたい気持ちが強かった証拠とも言えるでしょう。

結果的にこの試合に勝利し、決勝戦に進んだ横浜高校。

さらにここで、松坂選手はなんと!決勝戦でのノーヒットノーランを達成しました!

100回の歴史を数える高校野球でも、史上2人しか達成していない大記録を成し遂げ、横浜高校の春夏連覇に貢献しました!

そんな数々の伝説を作った松坂選手が、ついにプロ野球の世界へ足を踏み入れます!

 

ライオンズ入団

ドラフト1位で西武ライオンズへの入団が決まった松坂選手。「怪物」のプロ初先発は、今でもなお語り継がれる試合となりました。

 

1999年4月7日 @東京ドーム 日本ハム VS 西武ライオンズ

 

ついに迎えた初先発。投球練習の時から、球場がざわめくまさに異様な雰囲気が球場を包んでいました。

そして、迎えた3人目のバッターは片岡篤史選手。強打が売りの選手です。

その片岡選手に対して、松坂選手が投じたストレートはなんと155km/hを記録!片岡選手が空振り三振に倒れたその瞬間は、今でも語り継がれる名場面です。

鮮烈な印象を残し、この年は16勝を記録して最多勝のタイトルを手に入れ、新人王も獲得するなど、早くもスターへの階段を駆け上がりました!

 

WBCでの活躍、そしてメジャーへ

日本で安定した成績を残す一方で、特に国際試合では強さを見せました。

2006年に行われた第1回WBC、2009年に行われた第2回WBC両方で、大会の最優秀選手を獲得!!

国際試合というプレッシャーのかかる状況で、日本中の期待に応える松坂選手は、まさにスターでした。

特に2009年は、すでにライオンズではなくメジャーリーグへと移籍をしており、まさに「世界のスター」と言える存在でした。

メジャーリーグでも、2008年には先発投手として17勝を記録!日本人として最多の勝ち星を挙げるなど、まさに順調でした。

しかし・・・

 

日本復帰、しかし・・・

WBCは毎年3月に行われます。まさにシーズンが始まる少し前の時期であり、そこで溜まった疲労は相当なものだったはずです。

2009年、松坂選手は怪我で途中離脱。終盤になって復帰をするも、これまでのような活躍ができませんでした。

そこから、毎年のように怪我を重ねてしまい、メジャーリーグで活躍することができず、2015年にソフトバンクへ移籍。

久しぶりの日本球界復帰となりましたが、それは本当に期待を裏切るものでした。

3年契約、合計12億円の大型契約にも関わらず、3年間で果たした1軍出場試合は、なんと1試合のみ・・・

そろそろ登板するのかと思いきや、右肩の違和感・また肘の違和感など、あらゆる箇所の怪我に悩まされました。

ソフトバンクでは活躍できず退団、そして今年から中日ドラゴンズへ移籍となったのです。

 

再起をかけて

入団テストを受け、中日ドラゴンズへと入団した松坂選手!

ソフトバンク時代には3年間で1試合しか投げられなかったですが、ドラゴンズでは11試合に先発!

今季は6勝をあげ、完全とまではいかずとも復活の兆しを見せています!

38歳、ベテランの域に入った松坂選手ですが、1年でも長く活躍する姿を見せてほしいと思います!

 

次回は?

次回も同様、「スターへの道」シリーズをお送りします!

誰を取り上げるのかはお楽しみです!それではまた次回!

-野球コラム

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

不祥事乗り越え日本監督へ 耐え続けた野球人生

みなさんこんにちは!Tadashiです。 前回までは、12球団あるプロ野球チームを紹介していましたね!まずはパリーグの6球団を紹介いたしました! では今日からはセリーグのチームを紹介・・・の前に、少し …

悲運続きでも、前を向きつづけること

みなさんこんにちは!Tadashiです! プロ野球に関することを書いているこのブログですが、今回もその続きとなります! 今回は、前回と同様「スターへの道」シリーズと題して、選手をピックアップしてお送り …

FA制度とは?/野球発展には、WBCが鍵を握っている

みなさまこんばんは!Tadashiです。 プロ野球に関する、様々な意見や考えなどを書いていることブログです。 様々なシリーズでお送りしていますが、今回は「私の論点」シリーズをお送りします。 このシリー …

スピードスターの着地点

みなさまこんにちは!tadashiです! このブログは、プロ野球のチームや選手に焦点を当てて、お送りしているブログです! 最近は「スターへの道」シリーズと題して、特定の選手に焦点を当てて、その選手の生 …

浪人からのエース 結果で示した選択の正しさ

みなさんこんにちは!Tadashiです! プロ野球に関する様々な記事を書いているこのブログです。 今回ご紹介するのは、共にチームの主軸として大活躍している2人です。 一人目は、ヤクルトスワローズで活躍 …

 

こんにちは!Tadashiです!

野球の経験はありませんが、何よりも野球が大好きな人間です。
小さな頃から25歳になった今でも、度々野球場に足を運んでいます!

野球を知らない人でも楽しんでもらえるような、様々な情報をお伝えできればと思います!

どうぞよろしくお願いします!