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野球コラム

FA制度とは?/野球発展には、WBCが鍵を握っている

投稿日:2018年10月11日 更新日:

みなさまこんばんは!Tadashiです。
プロ野球に関する、様々な意見や考えなどを書いていることブログです。

様々なシリーズでお送りしていますが、今回は「私の論点」シリーズをお送りします。

このシリーズは、プロ野球ファンの間でしばしば論争を引き起こすような、注目度の高い事柄に触れていきます。

今回は2つ触れていきます。1つ目は、FA制度についてです。

FA権の説明については後ほど述べますが、簡単に言うと、選手が自分の行きたいチームに自由に移籍できる権利のことです。

なぜこれが議論を引き起こすのか?その点についても記述します。

そして2つ目はWBCについて。4年に一回、3月に行われる野球世界一決定戦のことですが、これも非常に議論を引き起こします。

盛り上がることは事実なのですが、一方で選手への負担等はかなりのものがあり、以前よりその点は問題となっていました。

今回はこの2点について、記述をしていきます!

 

〜FA制度&WBCについて〜

そもそもFAとは?

FAとは「free agent」の略になります。ある条件を満たした選手が取得できるもので、球団移籍をしたい時に使用するものです。

種類として2種類存在し、日本球団にどこでも移籍できる国内FAと、海外の球団にどこでも移籍できる海外FAがあります。

の2つの権利を取得するための条件は、1軍登録日数が必要です。

登録日数とは、「出場試合数」ではありません。試合に出なくても、ベンチ入りしていれば、登録日数に加算されます。

この登録日数の合計が、国内FAであれば8シーズン、海外FAであれば9シーズン分の試合数、登録されていれば権利を取得できます。

つまり、最低でもFAを取得するには、1軍に8年間帯同しなければいけません。

余談ではありますが、戦力外通告(=クビ宣告)される選手の平均年齢が約25歳と言われているので、8年一軍に居続けるのがいかに厳しいかがわかりますよね。

たとえ行きたい球団とは違う球団に入団しても、しっかりとその球団で結果を残さないと、FA権は取得できません。

そうしてFAを取得しても、さらなる試練が待っているのです。

 

なぜ、「裏切り者」になるのか

ようやくFA権を取得し、行使する場合はFA宣言を行います。

この宣言をすることによって、球団側から選手に接触が可能となり、年俸や契約年数などの条件面を提示して、選手本人が移籍する球団を決めます

もちろん、FA宣言をしても必ず移籍元球団を離れる必要はありません。

事実、あえてFA権を行使して残留し、生涯そのチームで過ごすことを宣言する選手もいます。

一方で、当然他球団へ移籍をする選手もいます。

その他球団へ移籍する選手に対して、「裏切り者」と批判をすることが、ここ最近増えてきました。

確かに、お世話になった球団を離れることは、裏切りと思われるかもしれません。

ですが、その球団にしっかりと貢献して、自分で掴み取った権利です。その権利を使って裏切りというのは、お門違いではないでしょうか。

選手が行きたい球団に心置き無く行けるような、そんな制度であってほしいと思います。

 

WBCの概要

WBCは、4年に1回、3月に行われる野球世界一決定戦のことです。World Baseball Classic の頭文字をとって、WBCとなりました。

2006年に第1回が開催され、2009年に第2回。その後は4年に1回となり、次回は2021年に開催される予定です。

日本は第1回、そして第2回大会を連覇し、大きな注目を集めました。

実際に日本での注目度は高く、視聴率も30%を超えるなど、大会自体への関心度は高いです。

しかし、肝心なアメリカ代表は、このWBCにはあまり乗り気ではありません・・・ここに、WBCが持つ課題があります。

 

WBCが持つ意義

日本では野球人気が低下したと言われるものの、実際に球場に足を運ぶ数は圧倒的に増えました。一概に低下したとは言えないと思います。

しかし、野球そのものでいうと、海外ではかなりの温度差があります。

アメリカは言わずと知れた野球の聖地であるため、競技人口は多いですが、サッカーが根強いヨーロッパなどでは、全く発展していません。

だからこそ、この世界大会を通して、野球を世界に広めなければいけません。

しかし、この世界大会に出ることによる、リスクも当然あります。

3月と言えばシーズン開幕の直前です。その直前に試合をすることは、怪我のリスクが大きくなってしまいます。

ましてや国の威信を懸けた戦いのため、精神的にも大きな負担がかかります。

実際にこのWBCが終わった後のシーズンで、調子を崩してしまう選手が何人もいたという事実がありました。

松坂大輔選手や、イチロー選手までもが、このWBCによる影響を受けていました。

シーズンに影響する怪我をすると、年俸の面でも影響が出るので、それを避けるために辞退をする選手も数多くいる現状があります。

 

WBCの発展なくして・・・

それでも、WBCは大会回数を重ねるたびに、参加国も増えて盛り上がっているのは事実です。

野球人口、そして野球人気を維持及び上昇させるためにも、WBCはこれから重要な役割を担うことになるでしょう。

次回は?

次回も未定です!ぜひお楽しみにしてください!

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