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守備

「球の速さ」=「活躍する選手」ではない!!

投稿日:2018年10月29日 更新日:

みなさんこんにちは!Tadashiです。
野球の技術面や精神的な面、また高校野球やプロ野球のことなど、とにかく野球に関して書いているのが、このブログです!

前回は、「ホームラン」についての記事を書きました。

ホームランは「野球の華」とも言われるので、誰もが打ちたいと思うものでしょう。

パワーがないから、身体が小さいから・・・といって諦める必要性は決してありません。

しっかりと身体全体を使って、ボールに自分の力をしっかりと伝えることができれば、飛距離は伸びていきます。

身体全体をしっかりと使うことは、全てにおいて大切ですので、意識して取り組みましょう!

そして今回は、「球の速さ」という観点から述べていきます。

ピッチャーとしては、速い球を投げたいと思う選手は多いはずです。純粋に憧れますよね。

ただ、球速が速いだけでは活躍できませんし、様々なリスクも高くなります。

今回はその点を中心に、お伝えしていきます!

 

「球の速さ」=「活躍する選手」ではない!!

「球が速いということ」

球速が速いというのは、ピッチャーにとっては非常に大きな武器となります。

ストレートと変化球を組み合わせるというのがピッチングの基本ですが、ストレートだけでも空振りを奪える、これは大きな魅力です。

ただ、球の速さにも種類があるのはご存知でしたか?

例えば、以前巨人に所属したクルーン選手。160km/hを超えるストレートとフォークを武器に、抑え投手として活躍しました。

一方、現在も阪神に所属する藤川球児選手。藤川選手のストレートの球速は、大体が150km/hほどで、160km/hを超えたことはありません。

それでも、空振りを取れていたのは藤川選手の方なのです。クルーン選手の方が速い球を投げるのに、バットには当たる。なぜか?

この原因を調べていくと、「球速数字だけが全てではない」ということが見えてきます。

 

それよりも大事なのは・・・

球速が速いピッチャーにとって難しい要素になるのが、「コントロール」になります。

球速が遅いピッチャーが必ずコントロールがいいのか というと、決してそうではありません。

ですが、やはり相対的にみると球速とコントロール2つとも抜群という選手は非常に少なく、備えている人は一流選手となっています。

クルーン選手はコントロールはアバウトなところが多かったので、打ちやすい真ん中などに投球がいくことも多くありました。

逆に藤川選手は、クルーン選手よりもコントロールは良かったので、ストライクギリギリのところに投球ができていたのです。

過去のプロ選手を見ても、高校時代から150km/hを超えていた選手がたくさんプロの世界へ足を踏み入れました。
しかし、大成することは数少なかった事実があります。

逆に、ストレートは130km/hでも、抜群のコントロールを持っていた選手が何回も10勝を達成したこともあります。

球速が速いとカッコよくて注目もされますが、本当に大事なのは、コントロールです。

 

怪我のリスク

また、球速が速い選手は、そうではない人と比較して怪我をする割合が高いです。

いわゆる「パワーピッチャー」という表現がよくされますが、なぜこのタイプの選手に怪我が多いのか。

それは身体全体を使いすぎてしまうがあまり、身体が持たなくなるのです。

球速の速さで勝負する選手は、力強く投げたいと思うがあまり、全身に力が入った状態でピッチングをしてしまう傾向が高くなります。

プロのように身体が成長していれば別ですが、成長段階での身体の酷使は、のちに必ず響いてしまいます。

特に、夏の高校野球で投げまくったパワーピッチャーは、プロ入り後ほとんどの選手が思うような結果を残せず退団しました。

夏の高校野球に懐疑的な目を向ける人がいるのは、こういう点からなんですね。

速球投手としてではなくでも、活躍できる術はあること、それを肝に命じてほしいと思います。

どうすれば速くなるの?

それでも球速をあげて、速球投手として勝負していきたい!ということであれば、球速をあげる練習などをするようにしましょう!

やはり大事になるのは、「筋力」です。

しっかりとした筋力がなければ、速い球を投げることはかなり難しいです。

日々の練習でも筋力トレーニングはしていると思いますが、加えてストレッチなどもしっかりと行っていきましょう!

何回もお伝えしていることですが、うまく身体全体を使えなければいけません。

特に股関節の部分は、身体の土台になっている部分なので、非常に重要です。

お風呂上がりのストレッチなど欠かさず毎日していけば、それを積み重ねることによって効果が出てきます!

そういったところから、速球投手への道を歩んでいきましょう!

 

次回は?

次回も未定です!これからもどんどん訪問のほどよろしくお願いいたします!

それではまた次回!

-守備

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