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高校野球の表裏 ひたむきさと過酷さと

投稿日:2018年10月7日 更新日:

みなさまこんばんは!Tadashiです。
プロ野球のことについて、様々な記事を書いているのこのブログです。

今回も前回と同様、「私の論点」シリーズと題して、お送りして行きます。

このシリーズは、よくプロ野球ファンの間で議論になるようなテーマを取り扱い、なぜ議論になるのか?そして私の考えなどを書いていきます。

今回は、「高校野球」に関してお送りしていきます!

高校野球と一口に言っても、春季地区大会や秋季地区大会なども含めると、種類は数多くあります。

その中でも今回は、1番注目度が高いであろう、夏の高校野球について、ご紹介します!

 

高校野球の表裏 ひたむきさと過酷さと

夏の高校野球

夏の高校野球は、毎年8月に甲子園球場で行われています。
歴史が非常に古く、今年に行われた大会が、記念すべき100回目の大会となりました。

基本的には47都道府県から1校ずつ+北海道と東京は2校になるため、49校が基本的な出場校数となります。

ただ、キリのいい数字の時(90や100など)の大会時は、大阪や名古屋も2校出場になり、50校以上が出場することにまります。
事実、第100回大会は史上最多の55校が出場し、熱戦を繰り広げました。

ここ数年、高校野球人気は確実に上昇しています。

ひと昔前の映像を見ると、空席が目立つ試合も数多くありましたが、ここ数年は満席の状態が多く続いています。

実際私自身も、10年以上前から毎年甲子園には足を運び、球場での観戦を続けています。

暑いのは事実ですが、やはりTVで見るのと球場で見るのでは、全く違うんですよね。もしお時間があれば、一度球場に足を運んでもらいたいです!

そんな高校野球、高校生の一生懸命な姿が毎年感動を呼びますが、一方で様々な議論や改善してほしい点があるのも事実です。

その点について、一つ一つご紹介していきましょう!

 

問題点① 日程

夏の高校野球は、1回戦から決勝戦まで、約2週間ほどの日程となっています。

初めのうちは、勝ったチームが次の試合を戦うまで3〜4日間隔が空きますが、どうしても終盤になると連戦になることがあります。

そんな中で、気温35度を超える甲子園での試合は、確実に疲労を蓄積させるものであり、特に投手には大きな負担となっている現実があります。

ただ試合を見るだけでも疲れる暑さで、実際に野球をしている球児たちの疲労は、想像を絶するものがあるでしょう。

そのため、もう少し間隔をあけて日程を組むことはできないか?と議論になることがよくあります。

しかし、そこで問題になるのは、滞在費です。

球児は皆、大会期間中は関西のいずれかの宿舎に滞在することになりますが、人数も多いと滞在費も高額になります。

特に金銭的に厳しい公立高校は、滞在費が尚更重くのしかかります。

この観点から、日程の改善は少し難しい現実が垣間見えました。

 

問題点② 気候

今年は特に猛暑と言われた夏ですが、当然高校野球にも影響を与えました。

試合中に足をつる選手や、熱中症の症状とみられる選手が続出。試合が中断されるなど、大きな影響を与えました。

また別の点では、応援にくる生徒が暑さで倒れてしまうことも、今年は特に多くありました。

正直なところ、選手はベンチの中では日陰もあるので、そこで影に入ることができます。

しかし応援に来る生徒や保護者の人たちは、直射日光を試合中ずっと浴びながら、試合を見ることになります。

ある意味では、選手より過酷な環境かもしれません。

以前よりも気温が高くなり、暑くなっているこの時代に、8月の屋外で野球をすることが適切なのか?という議論が高まっています。

甲子園球場は神聖な場所であるのも事実ですが、いずれは屋根のあるドーム球場で行われる可能性も、決して低くはないでしょう。

 

問題点③ 戦力の差

ここ数年、公立高校が甲子園に来ることが減ったように思えます。

どうしても私立高校の方が資金力では勝るため、有名な選手や能力のある選手を、推薦で獲得することが多いためです。

「野球留学」とも呼ばれるように、高校生が親元を離れて、遠く離れた強豪校へ入学することは、いたって普通のことです。

しかし、ほとんどが県外出身の選手となったときに、違和感を感じる人がいるのは事実です。

地元で育った選手が、地元の高校で活躍する姿を見たい、そう思う人からすれば、「野球留学」をよく思わないのは仕方ないとも思います。

結局はお金がある高校が強くなる、この現状を嘆いている人も少なくありません。

 

問題点④ チケット争奪戦の加熱

今年は第100回の記念大会でしたが、チケットの面は大きな物議を醸しました。

発売初日に、ほとんどの日程のチケットが完売。対戦カードも決まっていない中で完売するのは、稀なことでした。

高校野球連盟もこれといった転売対策をしなかったため、チケットが転売に出されてしまう光景が数多く見られました。

プロではない、一種の部活動の延長線上にあるのが高校野球です。

それを商売道具として利用するその姿勢は、非常に虚しいものです。
もう少し、高校野球連盟もしっかり対策を取らないと、繰り返されてしまう可能性が高いです。

本当に見たい人が見ることができる、高校野球にしてもらいたいですね!

 

次回は?

次回は、「スターへの道」シリーズをお送りします!

次回もご覧ください!

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