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2つの「リード」を意識しよう!

投稿日:2018年10月25日 更新日:

みなさんこんばんは!Tadashiです!
高校野球やプロ野球のことなど、さらには野球の技術面や精神面など、あらゆる観点から記事を書いているのがこのブログです!

前回は2回に分けて、「セイバー」について書きましたね。

主観的なイメージでの評価だけでは不十分なことも多くあったので、より細かな部分も数値化していこう、それがセイバーの役割でした。

客観的なデータからの評価が可能になったことにより、光が当たらなかった部分で評価される選手も増えたことは、このセイバーのおかげでしょう。

数値を出す計算式が難しい点は難点ですが、是非取り入れるところが増えてほしいと思います!

そして今回お伝えするのは、2つのリードという点からです!

「リード」という言葉は、野球では主に2つの意味で使われます。もちろん、それぞれが表す意味は全く違います笑

それぞれのリードについての説明をしながら、意識することや気をつけておくべきことなど、詳細に書いていきます!

 

2つの「リード」を意識しよう!

「リード」している状況

野球におけるリードの1つ目は、「先行している」ということです。要するに、試合を有利に運んでいるということですね。

決して難しい言葉ではないかと思います。

試合で勝利に近づくために大切なことは、「先制点を取ること」とよく言われますが、まさにその通りだと思いますね。

実際に、リードしている方が自分達の思うように試合を展開できます。「勝ちパターン」と呼ばれる選手を、順当に投入できますから。

ただし野球は、「点取りゲーム」とも言われるスポーツです。比較的点数が入りやすいスポーツでもあるのです。

2.3点のリードは、1本のホームランで逆転できますよね。よほどの点差であれば別ですが、とにかく油断するととんでもないことが起こります。

ただそれこそが、野球の一番の醍醐味であることは、間違いありません。

 

油断が招く悪夢

野球は点取りゲームであるからこそ、何点リードしていても安心できるものではありません。
実際に大量リードから慢心が生まれ、逆にピンチに追い込まれたチームを幾度となく見てきました。

特に有名なのは、2009年夏の高校野球決勝戦、日本文理VS中京大中京 の試合です。

9回表の段階で、10-4で中京大中京が6点のリード。さらに2アウトランナーなしの状況。

普通であれば、例え反撃できたとしても、1点か2点程度で終わるのが常です。

この時の中京の選手は、ほとんどが「勝った」と確信したと言っていました。そう思ってしまうのも納得の点差です。

最終的に、中京大中京は勝ちました。しかし、最終スコアは10-9、なんと1点差まで追い上げられたのです。

日本文理の考えられない集中力と粘りが素晴らしいこともありましたが、中京の油断も重なっての追い上げであったことは間違いありません。

野球は時間制のスポーツではありません。最後のアウトを取るまで、絶対に油断しないことを心がけましょう!

 

走塁の「リード」

ヒットやフォアボールなど、選手がランナーとして出塁した際には、この「リード」をすることが求められます。

なぜリードをすることが求められるのか?

それは、相手投手だけではなく、チーム全体にプレッシャーをかけるためです。

ランナーとして出塁した選手が、そのまま塁上で突っ立っているだけでは、意味がありません。

塁上で動き回ったり、次の塁を狙う姿勢を見せることによって、投手の視界に自分を入れることが大切なのです。

投手は特に繊細な生き物と言われていますので、細かな動きでも必ず目に入ります。
そして動揺させることにより、得点のチャンスを増やすことが、走塁の「リード」です。

 

リードが持つ意味

走塁の「リード」は、相手投手やチームにプレッシャーをかける以外にも、大きな意味があります。

それは、相手投手の分析にもつながるということです。

投手も当然人間なので、知らないうちに普段のクセや習慣が出てしまうことがあります。

このカウントになった時に牽制球を投げてきたり、そのタイミングを変えてきたりなど・・・

牽制一つをとってみても、様々な種類があるので、そのデータを引き出すことができますね!

そしてこのリードは、走力には全く関係ありません。

足が速い人であっても、遅い人であっても、リードを取ることは誰でもできますよね。

逆にいうと、リードができていない、もしくはとっていない時は、当たり前のことをしていないと言い換えることもできます。

当たり前のことをしっかりとしているか、リードはそんな意味合いも含めているのです。

 

次回は?

次回も未定です!これからも定期的に訪問していただけると嬉しく思います!

それではまた次回!

-野球

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