野球を知ろう!こんなにも奥深い野球の世界

野球好きのための「メンタル・知識・技術・食」に関する、 "知って得する!"あらゆる情報をお届けしていきます!

野球コラム

なぜ野球をしたくないのか?なぜ「させる」のか?

投稿日:2018年10月26日 更新日:

みなさんこんばんは!Tadashiです。
このブログでは、プロ野球や高校野球のことについて、あるいは野球の技術面のことなど、幅広くお伝えしています。

前回は、「2つのリード」についてお伝えしました。

「先行している」という意味でのリードは、試合を有利に運ぶことができるので、重視していくことが必要だとのべました。

ただ一方で、リードしている状態から油断をしてしまうと、痛い目にあうこともあるので、気をつけましょう!

もう一つは、「走塁」でのリードです。相手投手やチームにプレッシャーをかけることが、主な目的でしたね。

足が速い人、遅い人関係なく、リードは誰でもできるものですし、しなければいけないものです。

当たり前のことをしっかりとできるように、徹底していきましょう!

そして今回お伝えするのは、「野球をする・させる目的」についてです。

なぜ野球をしたくないと思うのか、またはさせたいと思う人がいるのか?そして、その気持ちに指導者は答えているのか?

その3点について、今回は述べていきます!

 

なぜ野球をしたくないのか?なぜ「させる」のか?

なぜ野球をしたくないのか?

プロ野球の観客動員数が増加傾向にあるのは、このブログ内でも何回かお伝えしましたね。

その点から見ると、野球人気は維持できているように思えます。ところが・・・

野球を「する」人口は、紛れもなく減少している事実があります。特に高校では顕著です。

10年前であれば、高校野球部のチーム数は4000を超えていましたが、現在は3800程にまで減ってしまいました。

なぜ、野球をしたいと思えないのか?

あくまで私個人でいうと、「坊主の強制」は原因の一つだと思います。

大学でもプロでも、坊主を強制しているところなんて、まずありません。少年野球だけが、この習慣が残っているのです。

「個性を尊重」するはずの教育方針と、全く真逆の方針になってしまっているわけですから、敬遠せれるのも仕方ありません。

もう少し柔軟な仕組みにしてほしいですね。

 

なぜ野球をさせたいのか?

一方で、保護者の立場からすると、野球をやらせたいと思う保護者の数は決して少なくありません。なぜでしょうか?

それは、いい意味でも悪い意味でも、野球は厳しいという事実があるからです。

名指導者と言われる方が口を揃えて言うのは、「野球は人間形成の場である」ということです。

もちろん野球そのものが上手くなることも大切ですが、それ以前に人間としての成長を促す、それが野球の役割だと考えているのです。

実際にある芸能人の方で、昔は悪いことをたくさんしていたことが原因で、野球をやらされていたと話す人もいます。

厳しい練習に厳しい指導者が指導しているケースが多いので、人間性を鍛え直してくれる!
そう思って野球をさせるのでしょう。

しかし受動的な動機ではないので、「野球嫌い」を生む可能性もあります。

できれば、選手本人がやりたい!と思える環境を作りたいですね。

 

時代にあった指導をしているか?

人間性を鍛え直すという観点から見れば、野球は最適なスポーツなのかもしれません。

しかし、野球人口が減少している中、指導する側も様々見直す時期ではないでしょうか?

野球を「長く続ける」ための指導を出来ていない人が多いように思えます。

とにかく監督やコーチの顔色を伺ってプレーしないといけないので、楽しさを感じにくい環境が出来上がっています。

特に、ミスをしてしまうと怒られるという気持ちが大きくなり、その結果緊張してしまい、体の動きが悪くなります。

そして、ミスが増えてしまうという悪循環が生まれてしまうのです。

もっとミスに寛容に、勝利至上主義を見直していくことが、求められています。

少年野球の未来

子供の数も年々減っている現在、このままでは野球をする少年はどんどん減っていくでしょう。

それを防ぐためには、野球に関わる全ての人が、今一度野球に対する取り組み方・考え方を変える必要性があります。

まず選手達は、野球を通して自分がどうなりたいのかを考えると、より積極的に野球に取り組みたくなるでしょう。

やはり自分の意思で目的を持って取り組むことが、一番の上達です。

次に保護者は、「させる」のではなく「したいと思う」ように、日頃から接することが必要です。

やはり外発的な動機では、モチベーションが長く続かないこともあります。

野球の良さや、人として成長できることをプラスとして伝えることで、いい印象を抱くようになります。

そして指導者に求められるのは、「厳しく」ではなく「長く続く」環境を作り上げることです。

この3つが組み合わさって、野球の環境は改善されていきます!

ぜひ、取り組んでもらいたいです!

次回は?

次回も未定です!引き続き訪問のほどよろしくお願いします!

それではまた次回!

-野球コラム

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

世界のエース 新たなる挑戦へ

皆さんこんにちは!tadashiです! プロ野球チーム、そして選手に焦点を当ててお送りしているこのブログですが、今回も同様、選手に焦点を当ててお送りします。 「スターへの道」シリーズとしてお送りする今 …

不祥事乗り越え日本監督へ 耐え続けた野球人生

みなさんこんにちは!Tadashiです。 前回までは、12球団あるプロ野球チームを紹介していましたね!まずはパリーグの6球団を紹介いたしました! では今日からはセリーグのチームを紹介・・・の前に、少し …

FA制度とは?/野球発展には、WBCが鍵を握っている

みなさまこんばんは!Tadashiです。 プロ野球に関する、様々な意見や考えなどを書いていることブログです。 様々なシリーズでお送りしていますが、今回は「私の論点」シリーズをお送りします。 このシリー …

「技術が高い」だけでは物足りない

みなさんこんばんは!Tadashiです。 プロ野球や高校野球、また野球の技術面などについて書いているこのブログです。 前回は、スランプについての記事を書きましたね。 スランプはどの職業でも、そして誰に …

浪人からのエース 結果で示した選択の正しさ

みなさんこんにちは!Tadashiです! プロ野球に関する様々な記事を書いているこのブログです。 今回ご紹介するのは、共にチームの主軸として大活躍している2人です。 一人目は、ヤクルトスワローズで活躍 …

 

こんにちは!Tadashiです!

野球の経験はありませんが、何よりも野球が大好きな人間です。
小さな頃から25歳になった今でも、度々野球場に足を運んでいます!

野球を知らない人でも楽しんでもらえるような、様々な情報をお伝えできればと思います!

どうぞよろしくお願いします!