野球を知ろう!こんなにも奥深い野球の世界

野球のあれこれに関して、基本的なことから細かなことまで書いていきます!

野球

阪神タイガース 人気球団になるまでの裏側とは

投稿日:2018年9月29日 更新日:

みなさまこんばんは!Tadashiです!

12回にわたってプロ野球チームを紹介してきましたが、今回はいよいよ最後の球団です!

今回ご紹介するのは、兵庫県を本拠地とする阪神タイガース(以下、阪神タイガースと略す)についてです!

ファンの数が非常に多く、どこの球場に行っても阪神ファンは大勢詰めかける、そんなイメージが強い球団です笑

阪神も以前は暗黒時代と呼ばれる時期がありました。その後脱したかのようには見えましたが、10年以上優勝からは遠のいています。

猛虎復活はなるのか・・・その点についても紹介していきましょう!

阪神タイガース

チームの概要・歴史

阪神タイガースは、兵庫県西宮市にある甲子園球場を本拠地としています。高校野球でも甲子園は使用され、球児が目指す場所として崇められています。

チームの特徴としては・・・前回の中日ドラゴンズとは真逆で、外国人選手を当てることが下手な球団です。

資金力では十分なものがあるため、巨人やソフトバンクと匹敵するものがあります。そのため、多数の外国人選手を獲得してきました。

しかし、多くが全く活躍しないまま退団の流れがほとんどで、大活躍したと言える選手が少ないチームです・・・

また、球団としての歴史は長いものの、優勝の回数は多くありません。日本一に関しては、1985年の1回のみです。

2000年代以前は、強かった時期がほとんどない球団であったため、そのような結果となっています。

暗黒時代

1985年に日本一なってからわずか2年後の1987年から、暗黒時代が始まります。

1987から2011年の15年間にかけて、なんと10回も最下位になってしまいました。

ヤクルトで優勝を果たすなど、名将と言われた野村克也氏が監督を務めましたが、それでも最下位を免れることはできませんでした。

おまけに、野村監督ですら3年間全てで最下位。もう、どうしようもないチームだったのです。

プロ野球解説者による順位予想も、最下位が当たりまえ。そしてその予想に応えてしまう・・・長く苦しい暗黒時代でした。

持ち直したが…

2002年、故星野仙一監督が就任。その年は4位でシーズンを終えるも、星野氏によって「闘う集団」となった阪神タイガース。翌年から様変わりを見せます!

まず行われたのが、大幅な血の入れ替えです。FA制度を活用して、金本知憲選手や片岡篤史選手などを獲得。戦力の底上げに努めました。

補強だけではなく、現有戦力の底上げも同様です。赤星選手や今岡選手などを育て、チームの主力として活躍するように至りました。

それらが融合した2003年、18年ぶりにセリーグ優勝を果たします!

長く苦しい暗黒時代を抜け出し、2005年にも再びセリーグ優勝!ところが、それを最後に13年間優勝がありません。

金本監督はなんとか若手を起用し、成長させたい気持ちがあるとは思うのですが、残念ながら数年続けて活躍することができていない現状があります。

この点が払拭できない限り、阪神の優勝は遠のいてしまうでしょう。

名選手・これからの選手

大阪桐蔭高校時代、投手として全国優勝を果たした藤浪晋太郎選手。彼が今、大きな岐路に立たされています。

プロ入り後数年は、期待通りに大活躍!しかし、元々コントロールがいい投手ではない藤浪選手は、制球難に陥ってしまいます。

打者の内角を突こうとすると、当ててしまう。外角に投げようとすると、手元で引っ掛かり大きく逸れてしまう、苦しい投球が何回も繰り返されています。

一部にはメンタル面の問題も指摘されており、阪神ファンの野次のキツさが原因ではないか・・・と言われている実情がありますが、藤浪選手の復活なくして阪神の優勝はありません。

一刻も早く、本来の力を出せるように復活してほしいですね。

 

忘れられない名試合

2005年シーズン、中日ドラゴンズとのデッドヒートを繰り広げていたタイガース。そして迎えた直接対決、まさに伝説の一戦となりました。

 

2005年9月7日 阪神タイガース VS 中日ドラゴンズ @名古屋ドーム

 

終盤に入り首位を維持するタイガースでしたが、中日ドラゴンズもしっかりと後を付け、まさに絶対に負けられない一戦でした。

試合は9回に動きます。2-1とリードしていた阪神は、タイムリーヒットで1点を追加!しかしもう一点はアウトの判定で得点にはならず。

これがのちに大きな騒動を招きます。

その後中日は無死2.3塁のチャンスを作り、バッターには谷繁選手。打球はセカンドへ。二塁手がホームへ送球しアウト・・・かと思いきやセーフに!

阪神の時はアウトにも関わらず、中日の場合はセーフ。この判定に当時の岡田彰布監督は大激怒!自軍の選手をベンチへと引き上げさせました。

結果として試合は再開しましたが、同点に追いつかれてしまいます。そして迎えた延長11回表。阪神のバッターは中村豊選手。

どちらかと言えば、「守備の人」という選手でした。その中村選手が!!なんとホームランを放ちました!

このホームランが今シーズン唯一の、しかし計り知れないほどの意味を持つホームラン

この死闘にケリをつけ、勝利したタイガース。見事、2005年セリーグ優勝を果たすきっかけになった、伝説の試合でした!

次回は?

今回で、12球団のプロ野球チーム紹介は終わりとなりました!

次回からは再び、スターへの道をお送りします!スターと呼ばれた選手が、そこに至るまでに経験した苦労や挫折などを基にお送りします!

それではまた次回!

-野球

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

オリックス・バファローズ 優勝への長き道のり

みなさまこんにちは!tadashiです!12回に渡ってプロ野球チームを紹介していますが、今回はその5回目となります! 今回は、大阪および兵庫を本拠地とする、オリックス・バファローズ(以下、オリックス) …

東北楽天ゴールデンイーグルス 弱小球団からの優勝

みなさんこんばんは、Tadashiです!12回にわたってプロ野球のチームを紹介している最中ですが、今回は第2弾ということで、宮城県を本拠地にしている 東北楽天ゴールデンイーグルス (以下、東北楽天) …

北海道日本ハムファイターズ 北の大地に根付いた球団

こんばんは、Tadashiです!前回は日本のプロ野球の概要について記事を書きましたが、今回はより細かなところに焦点を絞って記事を書いていきたいと思います! まず一つ目は、北海道にある札幌ドームを本拠地 …

プロ野球の森羅万象!

みなさまこんばんは!Tadashiと申します!今回からこのブログを書いていくことにしました^ ^ 今日から12回に分けて、12球団あるプロ野球チームそれぞれに焦点を当てて、ご紹介していきます。が!まず …

CSの是非 見直しはあるのか?

みなさまこんばんは!Tadashiです。 プロ野球のことについて、様々な記事を書いているのこのブログですが、今回は少し趣向を変えます! これまでは特定のプロ野球チーム・あるいは選手について焦点を当てて …

 

こんにちは!Tadashiです!

野球の経験はありませんが、何よりも野球が大好きな人間です。
小さな頃から25歳になった今でも、度々野球場に足を運んでいます!

野球を知らない人でも楽しんでもらえるような、様々な情報をお伝えできればと思います!

どうぞよろしくお願いします!